美魔女のつぶやき

阿蘇で暮らす自称美魔女の随想

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あるイタリアの村人の言葉 その2

あるイタリアの村人の言葉 その1

過日の投稿記事で、紹介させていただいた番組の中での、村人の言葉です。

梅雨の朝、耳を澄ませば

先週末に熊本は平年より一週間ほど遅く、梅雨入りしました。今日も朝から雨。テレビを消し耳を澄ませると、近くの杉林から、鶯のさえずりが聞こえてきました。小鳥たちは人間を喜ばせようと思って、さえずっているわけではないでしょうが、ほっとし癒されま…

珍客が我が家に

13日の朝、掃除していたら部屋の片隅に珍客がいました。家の外では、時々見ていましたが、部屋の中にいつの間にか入っていたようです。素泊まりだったので、宿泊料はいただきませんでした。

牛さんとの会話 その3(6月12日)

牛さん:また、サイクリングの途中で寄ってくれたんだね。 私:はい。熊本は昨日梅雨入りし、昨日は雨でしたが、今日は薄曇りだったので、またサイクリングをすることにしました。 牛さん:そうかい。あんたはサイクリングがとても好きなようだね。 私:はい…

大好きな番組 無名のイタリア人に学ぶ

私がほとんど欠かさず観ている番組が、BS日テレの『小さな村の物語 イタリア」です。放送時間は土曜日の夕方6時〜7時と日曜日の朝10時〜11時です。観るようになり10年近くなるような気がします。たまたま観たのがきっかけで、それからは時々見るようになり、…

岡目八目とは言うけども

当事者よりも第三者のほうが物事の是非がよくわかる、とはよく言われますね。確かにそうだと思う半面、むしろ「どうすれば良いかはわかっていながらできなかった」ということも多いのではないと思います。 例えば私がある会社の社長とします。複数のコンサル…

判断を誤らせる大きな要因

前の投稿記事と関連の深いことですが、私たちが判断を誤ってしまう大きな要因として知られているのが「確証バイアス」と言われているものです。これは、「自分が既に持っている仮説や信念を肯定したくて、自分にとって都合の良い情報、事例、データばかりを…

根拠(資料やデータ)と予測結果

経済や政治や社会は多数の要因が複雑に関係しているので、未来を的確に予測するのは困難なのは当然で、予想が外れても仕方はないとは思います。 ただ、気になることの一つは、専門家と素人でも予測結果には大きな差がでないことが案外多いうことです。専門家…

日本はずっと昔から茹で蛙状態?

先日、すぐ下の写真の右側の本を読んでいたら、近年よく耳にする「茹で蛙」という言葉が出ていたので、ネットでこの言葉を検索していみたら、左側の本が出て来ました。それで早速購入して読んでみました。私にとって特に興味深かったのが黄色の蛍光ペンでな…

近所の家の屋根に猿がいました

今日(6月6日)の4時少し前、近所の家の屋根に猿がいました。移住して来てから、年に5回〜8回くらい見てますので、驚くようなことではありません。野生の猿がいるような環境で暮らせていることを嬉しく思っているくらいです。まだ、猿との会話はできないの…

林 真理子 著『野心のすすめ』に関連して

私も若い頃はそれなりの野心というか目標というものはありました。それを支えていたものの一つは自己顕示欲だったように思いますし、その欲も人より大きかったような気がします。ただ、中年以降は、自己顕示欲を含め色んな欲が減って来てるように感じていま…

林真理子さんの日本大学大理事長就任に思う

私は年齢が割と近いこともあり、30代の頃、林 真理子さんの作品をよく読んでいました。ファンと言っても良いくらいでした。中年以降はほとんど読んでいなかったのですが、2013年に出された『野心のすすめ」(講談社現代新書)はとても面白く読みました。そし…

機械翻訳の実例 その4 補足

2.は正しいように思えますが、2も含め全て誤訳です。 1と2は人気の翻訳ソフトですが、苦手なものもまだまだあるようです。しかし、今後精度が上がっていくことは間違いないと思います。 どこの馬の骨かわからん奴に、娘を嫁にやれるか。 1. I don't know…

第一声がプロポーズ!

先ほどふと思い出した私の知り合い(男性)の若い頃の実話です。彼は、ある女性をダンスパーティー会場で見て一目惚れし、ダンスが終わるとその女性のところへ行き、いきなり「僕と結婚してください」と言ったのです。その女性は知らない男性から、いきなり…

不思議なことがありました。

今日は2回、草刈りに関することを書いていました。すると、つい先ほどまで観ていた時代劇(暴れん坊将軍)で、「草刈り」との言葉が出てきたのです。

草刈り終了

午後から草刈りをしていましたが、先ほど終わりました。家の外でも、綺麗になると気持ちの良いものです。 欠点の一つが面倒くさがりなことですが、草刈りをまめにすることで、面倒くさがりも少しは改善しそうです。 神様は綺麗好きとのことですら、以前に比…

別荘と草刈り

私は定住者ですが、近所には別荘が多くあます。よく言われてることですが、別荘を綺麗に維持するのに欠かせないのが庭の草刈りの作業です。専門の業者に任せることもできますが、自分でやるとなると時間もかかりますし、結構疲れます。私はかなりの面倒くさ…

機械翻訳の実例 その4 娘を嫁に出したくない親父の気持ちはどうか?

どこの馬の骨かわからん奴に、娘を嫁にやれるか。 1. I don't know who will marry my daughter. 2. I can't marry off my daughter to a man I don't even know who he is. 3. Who can marry my daughter to someone who doesn't know which horse's bones?…

機械翻訳の実例 その3 長くて硬い文ではどうか?

以下は高校の倫の教科書『改訂版 現代の倫理』(山川出版 2019年)の一部とその英訳です。1、2、3は前の投稿記事で用いた機械翻訳とそれぞれ同じです。 世界の近代化は、欧米の科学技術の普及に追うところが大きかったが、その反面、欧米の文化や宗教につ…

機械翻訳の実例 その2 直訳できない文ではどうか?

AでもBでも適訳は1のみ。 A. 彼は蚊帳の外に置かれた。 1. He was left out of the loop. 2. He was placed outside the mosquito net. 3. He was placed outside the mosquito net. B. 私は彼女とは馬が合います。 1. I get along well with her. 2. I am a…

機械翻訳の実例 簡単な文ではどうか?

以下は、3つの機械翻訳(1, 2, 3) の3つの日本文の翻訳結果です。こんな短い文でも誤訳があります。 A. 誰にでも直らない欠点がある。 There are flaws that no one can fix. Everyone has flaws that cannot be fixed. There is a drawback that no one ca…

直らない欠点

以下は五木寛之著『あなたの人生を、誰かと比べなくていい』(PHP 2017年)からの引用です。 1.そのような欠点(どうしても改められない欠点)は、どうもかなり深いところに、その人だけの理由があるのではないか、と最近思うようになりました。そして、ひょ…

choice of colors

As music influences our feelings, so does color. I'm fond of bright colors because they lighten my mood. I choose bright colors not only for my fashion items but also for my car. Most of my cars I've owned in recent years are white or red.…

色の選択

前の投稿記事とも関連する話題です。音楽は人の気持ちに影響を与えますが、色も同じかと思います。私は明るい色が大好きです。なぜなら気分も明るくしてくれるからです。ファッションだけでなく、車の色も明るい色のもにしています。近年は、ほどんと白か赤…