美魔女のつぶやき

阿蘇で暮らす自称美魔女の随想

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

渚のふたり

これは今から30年くらい前に、多分フランスの地中海沿岸の町で撮った写真です。二人は何を語っていたのでしょうか?そして、今、二人はどこで何をしていることでしょうか? このふたりは日本人旅行者の私にこの場面を写真に撮られていたことはもちろん知りま…

『Dr.コトー診療所』が映画に

人気テレビドラマシリーズだった『Dr.コトー診療所』が映画化され、年末に公開される予定とのことを先ほど、Yahoo!ニュースで知りました。当時、テレビドラマは、ほんの時々観ていたくらいで、大ファンというわけではなかったのですが、いい作品との印象は持…

夏バテ防止策

梅雨も明け、暑さがこれから本格化します。夏バテ防止策は人それぞれかと思いますが、私の対策の一つは甘酒を飲むことです。「飲む点滴」とも言われてるくらい栄養面で優れているみたいです。

ある調査結果について

以下は架空の調査結果です。 犬を飼ってる人と、猫を飼っている人の人生の幸福度を調べたら、前者の平均が70%で後者の平均が85%だったとします。この結果に対して、以下のことを考えました。 (1)猫のほうが犬よりも人により幸せをもたらすのでしょうか? …

梅雨明けに合わせて

熊本も平年より3週間あまりも早く今日(6月28日)梅雨明けとなりました。まさか、こんなに早く梅雨明けするとは思っていませんでした。で、夏バテ防止にも良いとされ「飲む点滴」とも称されている甘酒を買って来ました。 早い梅雨明けがプラスに作用する部分…

流れを作るのか、読むのか

自動車の未来に関して私が感じていることです。テスラは未来の流れをを作ろうとしている感じで、他方トヨタは未来を読んで(考えて?)体制を整えてる感じがします。 新たな流れを作る人には、冷静な判断力よりも、狂気にも近い情熱や執念がありそうで、流れ…

昨夜の地震

昨夜(6月26日の夜)、久しぶりの揺れに驚きました。最大は美里町の震度5弱。阿蘇地方は震度3になっていましたが、久しぶりだったせいか、震度は4かなと思いました。幸い、被害はありませんでした。あの地震から6年も経過していますが、地球の約46億年の…

規模の大きさと決断

前の投稿記事の続きです。 個人であれば、または、規模の小さい組織で自分が創業者なら、「成功するまでやる」でも「中途で方針転換」でも、それほど困難ではないかもしれません。しかし、大きな組織となると、どちらにしても、決断したり、また、決断したこ…

成功するまでやるか中途変更か

ビジネスで大成功を収められた方の中には「自分が成功を収めることができたのは、途中で諦めずに成功するまでやったからだ」と言っておられる方が少なくない気がします。粘り強さや執念がもたらした栄冠とも言えそうです。他方、ある期間一所懸命やったが上…

相反する諺の例

英語にも逆のことを言ってる諺も、もちろん、あります。奥津文夫著『日英ことわざの比較文化』(大修館書店 2000年)から、以下を紹介しておきます。 1. Look before you leap.(飛ぶ前に見よ。念には念を)と He who hesitaes is lost. (ためらう者は失敗す…

改革と犠牲者

梅雨空の今日、外ですることはなく、本棚を眺めて、久しく読んでいなかった本の一つを手に取りました。それは奥津文夫著『日英ことわざの比較文化』(大修館書店 2000年)という本です。この本の「日本には類似のことわざがない」というところで紹介されてい…

車の番号

車の番号に関して、数年前からやっていることです。 (1)対向車の番号の足し算をやっています。4桁の場合ですが、瞬時にやるのは結構大変です。もしかしたら、脳トレになっているかもです。 (2)その日の番号に出会えるかどうかを気をつけて見ています…

ひとり暮らしや孤独について

老後のひとり暮らしについては「寂しそう」「楽しくなさそう」「病気の時が大変そう」との理解が一般的かと思いますが、以下のような本もあります。

どちらが正しいかを判断するよりも

当たり前ですが、世の名には色んな意見があり、中には写真の本のように対立する意見もありますね。どちらが正しいとか、どちらがより支持されているということより、時には自分の考えとは異なる考えの根拠を知ろうと努めることや、今の自分にはどちらの考え…

その4 日本と韓国の違い 迅速な決定を嫌う日本

その3 主観的評価を重視するオックスフォード大学

テストにおける客観性や公平性こだわることで、日本の教育が失っているものがありそうですね。

その2 中国や韓国の若者 中学から英米に留学

この差は、将来多方面で日本と両国の差として現れ、日本が存在感のますます薄い国になるかもですね。

『オックスフォードからの警鐘』より その1 日本の大学が授業を英語で行ったとしても

今朝も前の投稿記事同様に教育関連の本を読んでいました。この本の著者の苅谷先生は今はイギリスのオックスフォード大学に勤務されていますが、かっては東大の教育学部の教授でした。前の投稿記事で紹介した『学校はなぜ退屈で大切なのか』の著者の広田先生…

その5 個別最適化の学びの問題点 

その4 対立の元は善意

その3 勉強が苦手な子どもの目線に立つ

その2 経験知と学校知

その1 学校で学ぶことは実社会では役に立たない? 

今日(6月18日)の午後からは写真の本を読んでいました。

過去から今を捉える

昨日と今日(6月18日)は写真の本を読み返していました。この本が書かれたのは、日本がバブル経済の真っ只中にあった1989年で、今から33年も前です。この本は「豊かさ」について考えることの必要性を問うたものでした。この本の中で指摘されていた問題点や課…

日本人が参考(目標)にしてきた国

大袈裟な表題になっていますが、私の個人的な印象に基づく意見であって、きちんとした調査結果を基にした意見ではありません。 私が30歳くらいの頃(具体的には1990年くらまででしょうか)まで、やはりアメリカが日本人の目標や参考とする国であり、多くの日…

梅雨の合間のサイクリング

今日(6月16日)の阿蘇地方の天気は曇り時々晴れで、午後からサイクリングに出かけ、先ほど帰宅しました。1ヶ月ぶりくらいでしょうか、南外輪山の中腹まで上がりました。下の幹線道路から1キロほどあり、傾斜は急なので、自転車はずっと押して上がりました…

excellent child actors

Children appear in periodical dramas I've been enjoying in recent years. Some of them are really great, acting as well as celebrated grown-up actors. So, they deserve to be called prodigies.

凄い子役さん

私がよく観る時代劇にも、子役が登場します。時には長い台詞の場面でも、大人の俳優さん顔負けの演技を見せてくれ子もいますから、本当に凄いと思います。「天才子役」との言葉もあるようですが、納得です。演技の仕事に対してどんな思いで臨んでいるのか、…

美しい夕焼け

朝は下の写真の通り雨が降っていましたが、午後から雨は止み、先ほど(7時30分頃)綺麗な夕焼けが見えました。

あるイタリアの村人の言葉 その3

長年連れ添った奥様に対して。