腹八分が健康には良いと言われています。しかし、60代半ばの私は近年何となくですが、腹八分では多い感じがしています。多くても腹七分、五~六分くらいが胃腸に負担がかからず、調子が良い感じがするのです。食事の回数ですが、私は長年、基本一日2食です。また、近年、週に一日は1食になっています。
作家の五木寛之さんが年齢毎の食事の量について意見を述べれていたような気がして、手元にある五木寛之さんの本を読み直していたら『白秋期』日経プレミアシリーズと『人生百年時代の「こころ」と「体」の整え方』PHP には「60代では腹五分」と書いてありました。
このようなことには個人差がありますから、誰にでも同じことが当てはまるとは思っていません。私は自分の「体からの声」というか「直感」を大事にしています。