先ほど(7月9日の夜8時台)たまたまテレビでTUBEの録画映像が流れていました。私にとってTUBEの代表曲と言えば、やはり、シーズン・イン・ザ・サンです。この曲が発表されたのは1986年。日本のバブル経済が始まってまもない頃で、日本は元気いっぱいで、イケイケドンドンの雰囲気に包まれていました。私は当時28歳。青春真っただ中で、元気いっぱいでもあり、浮かれていました。その後の数年間、夏になると、この歌を車の中で(当時はまだカセットテープ)よく聴いていたように思います。
先ほど、YouTubeでこの曲を聴いていたら、当時の感覚が何となくなくですが、蘇ってきました。
私は、音楽は詳しくありませんが、シーズン・イン・ザ・サンはあの当時の日本の雰囲気と夏を見事に表現していたような気がしています。