写真の本を昨日(10月28日)興味深く読みました。よく売れている本のようです。私は医師ではないので、医学的なことに関してはよく分かりませんが、それ以外の部分については、賛同できる部分が多々ありました。
この本がよく売れていることは、いかに多くの還暦過ぎの人(還暦未満の人も?)が「やりたい放題」に生きることに憧れているか、裏を返せば、そうした生き方ができていないかを示しているのでしょうね。家族、世間体、常識などが「やりたい放題」に生きることを難しくしていそうですね。
私が特に共感した考えは以下です。
1. 嫌われることを恐れてはいけない。
2. 周囲に合わせなくても生きていける。
3. 楽しめるうちに楽しもう。
4.「できないこと」ではなく「できることに」に注目する。
5. 人生は壮大な実験である。果敢に実験をして、数多の失敗から、自分なりの成功をつかも
う。
6. お金はどんどん使おう。
7. 孤独は避けるべきものではない。