いつまで使うか

物は大切にして長く使いたいものですが、永遠というわけにもいきません。靴箱を見たら、二足の運動靴がもうよれよれになっていました。一つは、何度も靴底が剥離し、その度に強力な接着剤でくっ付けて、履いてきましたが、色も褪せ、よれよれになっていました。もう一つは、靴底は擦り減り、小指の当たる部分には穴が空いており、全体的にくたびれた感じに。それで、この二足には、これまでの活躍に感謝し、引退してもらうことにしました。