先ほど届いた写真の本から、5つを紹介しておきます。
1.「口から小さなアヒルを吹き飛ばす」ラトビア語の諺で「くだらないことをペラペラ喋っている、嘘をついている」との意味。
2.「ウサギになって旅をする」フィンランド語の諺で「切符代を払わずに旅をする」との意味。
3.「あそこで熊が踊っている」ドイツ語の諺で「あそこは賑わっている魅力的なところだ」との意味。
4.「エビサンドに乗って滑って行く」スウェーデン語の諺で「働かずに安楽に暮らしている」との意味。
5.「ある日はハチミツ、ある日は玉ねぎ」アラビア語の諺で「勝つときもあれば、負けるときもある」との意味。