この数日、外出や夕立で夕方の散歩ができていませんでした。それで、今日（8月17日）は散歩をしたいと思っていました。３時40分ころ外を見ると、雨雲のようなものがりあした。しかし、天気予報には夕方に雨のマークは出ていないし、多分大丈夫のような気がしました。で、しばらくしてまた空を見ると、雨雲がより広がっていました。散歩に行きたい気持ちは強いものの、空模様はだんだんと怪しくなって来ていました。それで、４時半まで、最終判断を延ばすことにしました。すると、4時10分頃から雨が降り始めました。
もし、３時40分頃から散歩に出かけていたら、途中で雨に濡れていました。３時40分頃の「多分雨は降らない」との判断は、冷静な判断ではなく、「散歩に行きたい強い気持ち」に流されて下した判断だった、と思います。
「～したい」あるいは「～したくない」気持ちが強い場合は、冷静な判断を下すことは難しいと再認識しました。
