今日（８月13日）の夜10時頃、かなり久しぶりに双眼鏡を持って夜空を眺めに外に出てみました。山麓の田舎なので、晴れた日の夜空は本当に綺麗です。肉眼でも十分に楽しめますが、双眼鏡で見ると、夜空が隙間なく恒星で埋め着くされていることがよく分かります。
地球の多くの場所は、太古とは異なった姿になっていると思いますが、星空は変わっていませんからね。太古の人たちが見ていたものと同じものを見ていると考えるとちょっと不思議な気持ちになります。また、私の目に届いている恒星からの光も、遥か昔に発せられたものがありますからね。
