昨日（5月2日）たまたま観ていた時代劇では、里見浩太朗さんと息子の佐野圭亮さんが、ドラマの中でも親子として出演されており、並んで台詞を交わす場面もありました。息子の佐野さんにとってはデビュー作だったようです。
親子共演や、兄弟姉妹共演は珍しくはないと思いますが、ドラマの中でも親子で、しかも息子のデビュー作品。親子はどんな気持ちで演じておられたのだろう、と思いました。
芸能界より、一般の仕事で、親子で同じ仕事をされている方々は非常に多いですね。親が一線を退き、子どもに任せることになった時は、お互にどんな心境なんだろうとも考えたりしました。昨日、偶然ですが、よく利用しているお店から、息子に代表を譲りました、との連絡が来ていたので、そんなことを考えていました。
