美魔女のつぶやき

阿蘇で暮らす自称美魔女の随想

真夜中の恋人

このところ、阿蘇でも寒い日が続いていて、一昨日は雪が降ったり、霰(あられ)が降ったりしていました。昨日は、晴れたり、曇ったりの天気でしたが、それでもかなり寒かったです。下の写真は、午後3時頃の阿蘇山です。

こう寒いと、やはり、体が温まるものを食べたくなりますね。私は、キムチ鍋をよく食べています。野菜、豆腐、魚介類、卵、鶏肉で、栄養的にも良さそうです。

さて、以前のブログで暖房費の節約のことを書いてましたが、昼間は、炬燵が恋人で、石油ファンヒーターとは、疎遠になってしまいました。

夜、寝るときは、二人の恋人が寄り添って寝てくれます。寡黙ながら、温かく頼もしく、かつ、キムチ(気持ち?)よい恋人たちです。

その恋人の名は「湯たんぽ」です。調べてみると、起源は7世紀の中頃の唐の時代に遡り、日本には、室町時代に伝わって来たそうです。

この湯たんぽ、本当にありがいもので、寒い時期には欠かせません。マライヤ キャリーの歌,

Without You, をもじれば、

I can't live if living is without youたんぽ.

 

f:id:yoka3680:20220113071034j:plain